建物の用途は始めから介護付き老人ホームとして設計されています。
全居室及び1F食堂に床暖房が標準装備
床材は転倒しても怪我をしにくい素材を使用
脱衣室と浴室の温度差を最小限にするシステム
ナースコールを複数個所に設置
最新の耐震構造で震度6強にも十分耐える
など施設の隅々まで安全を配慮した設計となっているため、入居者に安心した生活を約束できます。
マンダリンには、永遠、不老不死、格式といった意味合いが込められています。
健康とは身体的に病気がないだけではなく、精神的、社会的に良好な状態で人間の尊厳と生活の質を維持し続ける事と定義されています。人間の生活は主に身体、精神、社会の3つの要素から構成されていてこの3要素のバランスが保たれていることで自立が成立すると考えられています。
老人介護では、身体的に自立する事で社会的な自立に近づき、次に精神的な自立を達成します。これは、お互いに相互影響の関係にあるという事になります。
自立介護で機能改善を促し、一人でも多くの方を寝たきり状態にさせない。これがマンダリンの考える介護です。